ERIKA on LIPS 「目の下のふくらみ取りをしました！ ..」

目の下のふくらみ取りをしました！ 目の下のふくらみとは、クマ治療のことです。 ふくらみとは脂肪のことで、目の下の脂肪は外・中・内と3つの部分の分かれています。 皮膚が平らに近づくようにこの脂肪をバランス良く処理するそうです。 通常眼球はロックウッド靭帯という帯状の頑丈な結合組織により支えられています。加齢によりこの靭帯が緩んだり、骨格上若い頃から脂肪が前方に突出しているケースも多いです。 この脂肪が前方に突出したふくらみと、ふくらみの下が凹んで影に見え、疲れた感じのクマに見えます。 さらにこれに加え、下まぶたの皮膚の色素沈着・下眼瞼の血流の悪化が重なると、見た目が暗い目つきになってしまいます。 クマのタイプによりますが、目の下の脂肪が下まぶたのほうに突出することにより、目の下が膨らんで、さらにその下には凹みもできてクマとして認識されます。 目の下の脂肪が多かったり、長期間放置しておくと、それ自体が皮膚のたるみを悪化させることにもなるので、目の下のふくらみは早いうちに除去しておくと目元のたるみ予防にもなります。 目の下のふくらみがあると疲れた感じにみられます。 そのため目の下のふくらみ取りをすると、クマが改善し若く見えます。 目の下のふくらみ取りは、こんな方におすすめ🙌🏻 ・クマが目立つ ・疲れていないのに「疲れてる？」と聞かれる ・実年齢より老けて見られてしまう ・暗い印象をもたれる クマが目立つだけで第一印象においても影響する悩み、、 目の下のクマは黒、赤、青、紫、茶の5タイプに分かれてタイプによって治療法が異なります。 その中の黒クマがこのふくらみ取りに該当します。 施術は、目薬麻酔をした後に下まぶたをめくった裏の結膜側に局所麻酔をします。 そしてそこを数mm切開してそこから脂肪を除去します。 皮膚の表面は全くいじらないので傷が残らない治療なのが良いです。 取った脂肪を見るかと見せてくれたけど、きもかった。笑 私の場合、ゴルゴ線予防のために取った脂肪をゴルゴ線ができる場所に入れました。 ゴルゴ線はできてしまうとどうしようもできなくなるけど、できる前にこうやって予防しておくことでできなくなるそうです。 ここからは施術後の経過観察です。 変化のある日だけ記録しています。 術後 目が開きづらく焦点が合わない。 下を向くと見えるが上を向くと焦点が合わない。 少しめまいがする。 1時間経たないうちにその症状はなくなってきた。 2日目 起きたら目が開かないくらい目やにがすごい。 目頭まで腫れている。（右だけ） 触ると水が入っているみたいにぷにぷにしている。 2週間後 目やにがなくなる。 施術をした翌日から化粧ができます☺︎ 施術をしたのが2021年の10月16日で、もう3年経っていますが、クマを取る前に比べて顔色全体が明るくなりました☺️ 化粧でも消せないくらいかなり目立っていたので、、 右目がとくに酷かった🥲 完全には消えなくてまだ今もクマはある状態ですが、先生に相談したらもう取れる脂肪はないとのこと。 限界まで取ってくれたのであとは色素沈着なのかな。 エフェクトをかけてもクマが目立ち悩んでいましたが、今は無加工でも全然クマがわからない🥺（写真5枚目） この無加工の写真は施術から8ヶ月後です。 完全に消えなかったことに対して少し不満でやる意味なかったかなと思ったけど、こうしてビフォーアフターの写真を見比べてみると、一目瞭然でかなり良くなったのがわかるのでやってよかった🙌🏻✨ 顔がパッと明るくなりました👼🏻