ミュシャ オードトワレ リリー 1898 10mLの口コミ - ミュシャオードトワレ リリー 1898

柑橘系だけでも4種類が配合されていて、トップはとにかくジューシーでみずみずしい香り。 さわやかなシトラスから、ほんのり重さを感じるウッディな香りへと移ろいゆく感じがとっても好み！ 普段香水は持ち歩かないのですが、これは思わず持ち歩きたくなります♡

ミュシャの世界観をイメージしたフレグランスで、 ボトルには綺麗な絵画が！ リリーの薫りはみずみずしい女性らしい香り トップはみずみずしいフローラルで、 ラストにかけてムスクやバニラで甘めに落ち着いていく 使いやすいフレグランス🍀 どの季節でも、どんなシーンでも邪魔にならなさそう🎵 ボトルを見てるだけでも癒されるので😉

ミュシャの連作『四つの花』（1898）のうちローズをイメージした香りです。トップに先たての薔薇やつぼみの優しいグリーンフローラルベル、ミドルから大輪のローズへと移っていきます。華やかすぎず柔らかに香ってくれます。ラストはローズウッドやサンダルウッドの香りになり、心に温もりを灯してくれるようなムスクの香りが長く続きます。 ローズの香りはローズの中ではとても優しい部類に入っていてピュア、甘さ、優雅といった印象を持ちました。 オードトワレといいながら香りが長く持ち、変化も楽しめ10mLであれば4000円程度で購入出来るので皆さんに手に取ってほしいと思いました。

トップのブラックカラントやベルガモットなどのフルーティな甘酸っぱさがきゅっと主張した後、 リリーやジャスミンなどのホワイトフローラルがふわりと顔をのぞかせます。 全体的に上品なホワイトフローラルの香りです。 白いシルクを思わせるような清純派の百合。 オールシーズン似合う万能選手。 特に春夏に使いたいなと感じました。 これからの秋冬には、寝香水に強めのフレグランスを使った朝にLILYをレイヤードして残り香にプラスするようなイメージで使いたいです。