GUERLAIN シャリマー ミレジム イリスの口コミ - 先行発売のお知らせを頂いたので、ホイホイ購入しました。初シャリマーです。

シャリマーはすでに愛の神殿から 一層の輝きを放って香る。 そしてアイリスの花弁で 夜露のような涙を ひと雫と残さず拭う。 金色のバニラが ベルガモットの宝石を纏い 朝もやに溶けそうなトンカビーンに 薔薇とジャスミンの庭園は煌めく。

むせかえるほどにジャスミンをオーバードーズしたミレジムジャスミンはシャリマーに新たな魅力を見出した間違いない名作。 焦げ感ある辛口バニラが秋冬によく映える。昨年はうめ阪限定だったのですが、オンラインや他のヴェスティエール取扱店舗でも今年買えるようになりX（旧Twitter）でも香水好きの間で一時期話題になりました。 チュベ好きはぜひ試してみてください。ムスクオイルロワサンゼキパージュは公式オンラインやfragranticaのような香水情報サイトにも載っていませんが、非常に上質なアロマティックウッディをこれまた滑らかなホワイトムスクでまとめあげた傑作。

付けてすぐは爽やかな香りなのに、時間とともにバニラの甘さが出てきて変化がとても楽しい香水 オリジナルとは全然香りが違うので、店頭で香りをお試しさせてもらったとき「シャリマーってこんなだったっけ？」と思ったけど 新しい香り！という雰囲気でとても好きで即決だった😍 週末に初めましてのうめはんに行って、楽しく買い物してきた🤭✨

ゲランの香水が好きでいくつか持ってるんだけど シャリマーは初めまして😌 こちらは限定の香りで広島では買えないもの。 おまめちゃんとの大阪旅行でうめはんで買ったの！ つけたては爽やかなフローラルなんだけど 時間経過で甘さが出てくる。 シャリマーかいだことないから比べられないけど笑 おまめちゃんが言うには違うんだって。 パッケージも素敵で大満足のお買い物でした✨

その思いが通じたのか（元からそういう予定だったんだろうけど）、今年の限定シャリマーはアイリスをテーマにした「シャリマーミレジムイリス」だ。 ミレジムシリーズ三作目のミレジムアイリスは、他二つと比べるといわゆるシャリマーらしい要素がカットされていて、アイリスをテーマにシャリマーの甘さにフォーカスしたフレグランスと言える。万人ウケ系とも言えるか。 ヴァニラ、トンカ、イリスとやったのだから、ゲルリナーデの残りのベルガモット、ローズ、ジャスミンもするのだろう。最近早摘みのベルガモットに凝ってるみたいだから、来年はミレジムベルガモットかな？知らんけど。少なくともあと三年はネタ切れにならなそうだ。

いちばん最初に使ったときは「あま！！！！」って思ったんだけど、キャラメル感もチョコレート感も時間が経つごとに自然に肌に馴染んでくれて。甘めバニラの粉っぽさがふわっと優しく漂う、とってもまといやすいシャリマーでした。 トップはレザーがしっかり出るけど、それを過ぎるとすごくまろやかで。こんなに香りが肌になじむ香水あるんだ……！！ってびっくりしちゃうくらい。 あとそれから、付けてても頭痛くならなくって嬉しい😊（香りでも頭痛が始まることのある片頭痛持ちです）

ゲランの有名な香水と言えばシャリマー。様々な限定ボトルやアレンジ作品が発売され、この「シャリマーミレジムヴァニラプラニフォリア」は2021年の限定バージョンだ。アレンジといえどシャリマーなので、シトラスから始まる。オリジナルはベルガモットだが...

今年も限定シャリマーの季節が来た。昨年のシャリマーは、香り豊かな天然バニラチンキ入りの「シャリマー　ミレジム　ヴァニラプラニフォリア」だったが、今年の主役はトンカビーンアブソリュートを使用した「ミレジム　トンカ」。なんでも、「塩キャラメルとチ...

黄金のラベルが眩しい今年はジャスミンを主役にしたシャリマーミレジムジャスミンが登場した。 ジャスミンの香りがなんと素晴らしいことか！インド産ジャスミンサンバックに、グラース、インド、イタリア産ジャスミングランディフローラムがふんだんに使われているらしく、 明るいシャリマーがこんなにもいい香りだなんて知らなかった。ミレジムの名を冠するに恥じない作品だと思う。

トップはレモン飴のような香り。 ミドル以降は結構複雑で、時により日により、くるくる変化する。 色々な要素が入れ替わりながら、徐々に消えていくラスト。 あくまで私の場合ですけれど、本家シャリマーよりは付けやすいけど、この上なくいい香りかと思えば苦手な要素が前面に来たりしてなかなか定まらず、ちょっと賭けのような1面があるので、面白いんだけど今日は確実に安定していい香りに包まれて安らぎたい！って時は中々手が伸びず。 フィルトルにも惚れ直した😍💛。 香水は個人によって香り立ちが全然違うのですが( 理由：肌が元から持っている匂いや、体温の高低の個人差)、ゲランの古典香水はそれが一層顕著らしいし、このフィルトルのような香りも然りだと思います。 変化の面白さや奥深さ、複雑さではシャリマーフィルトルのほうが⭕。 わたし的には両者互角で、合わせることによって星5相当にも昇格するなかなか美味しい組み合わせでした。 フィルトルは海外で定番ですから、機会があったら是非試してみてくださいね。

パウダリーなイリスと、ふんわり上品な甘さの確かにキャラメル様の香りと、シャリマーシリーズですからもちろんバニラも。 全ての要素が上質で鼻に付くクドさはなく、オリジナルシャリマーのレザリーで苦い香りがしっかり根底にあり、甘さを引き締めてダレた香りにならない。 この色々な要素がくるくる揺らぐように出てくる様はまさにゲラン節といった趣きでとても⭕です。 持続は長くて一吹きで朝から夜まで持ちます(個人差が大きいと思います) シャリマーミレジムイリスは全然苦にならない。 シャリマーの古典調は最初から最後まで存在するので決して万人受け系ではないし、誰にでも勧められるものではありません。

GUERLAIN(ゲラン)シャリマーミレジムトンカ50ml　14960円ゲランを代表する香水：シャリマーのフランカー。限定店舗と公式オンラインにて先日発売されました。💡ふた言感想💡【さらりと甘く美味しく、気品があり、古典と現代がほどよく融合し...