キャンメイク・ネイルホリックのマニキュアを使った口コミ -セルフネイルをする際に大切なこと

セルフネイルをする際に大切なこと いつもはみでたりムラになったりしてしまう方、上手く塗れても大事故を起こしてしまう方必見！ 私が今まで死ぬ程失敗を繰り返してきたのでそこで学んだことをお伝えできたらなと思います 塗る編と乾かす編に分けて紹介します 是非最後まで読んでから実践してみてください 項目が多くて話が被ってしまうところもあるかも知れません、ご了承ください 塗る編💅 基本的な流れ(単色塗りの場合) 準備(乾かす編にも準備についての話があるので必読です)→ベースコート→ネイルカラー→乾かす→ネイルカラー→乾かす→トップコート→完成 1. ネイルを冷蔵庫に入れておく(準備) これは乾かす編にも繋がるのですが冷やすと乾きの速さが全然違います！早く乾かせば乾かすほど乾かし中の事故も減るので必須です。 2. 塗る前に手を洗う(準備) 爪の油分を落とすのもそうですが、指や爪にゴミがついていると折角のネイルについてしまう恐れがあるので綺麗に落としましょう。 3. 必ず筆をフチでしごく ネイルは塗る量がとても大切です。一度にたくさん取りすぎるとなかなか乾きにくい上、乾いてもヨレやすくなってしまいます。逆に少なすぎるとカスカスしてムラの原因になる上、筆の跡がついてけばけばになってしまいます。 筆を一度軽くつけて片面だけしっかりしごくと程よい量になります。 4. 筆を置くときは丁寧に ネイルは根元がガタガタしていると綺麗に見えないので根元にゆっくりと押し当てて爪の根元を真っ直ぐに整えましょう。 5. 一度に何度も筆を置かない 一度筆を置いたら根元から爪先までしっかり塗りましょう。完全に乾くのは時間がかかるものの、塗ってから十数秒でネイルが少しドロっとしだすのでその状態で筆を当ててしまうと筆跡が残る原因になります。丁寧かつ、手際良く終わらせましょう。 6. 4回以上重ね塗りしない 大体2回がベターです厚塗りしすぎると表面は乾いてもよれやすく、時間が経った後も跡がつきやすくなってしまいます。 7. 生乾きで塗り重ねない これもヨレの原因になります。生乾きのまま重ねてしまうといざ乾いたと思って触ってみたら表面しか乾いていなくてぐちゃぁ…ってなりますしかも何回も重ねちゃうと大惨事… 8. ある程度のミスは割り切る それでもちょっとはみでてしまったとか、ムラになってしまったとか、筆跡がついてしまったとか、あると思います。が、そこで焦って直そうとしても悪化するだけです。いざ乾いてみればネイルが均一になって大丈夫だったり、トップコート塗ればなんてことなかった、なんて良くある話なのでとりあえず置いておきましょう。 乾かす編🌀 1. 使う道具の全てをすぐに使える状態で近くに置いておく 具体的にいうと ネイルカラー、ベースコート、トップコート、コットン、綿棒、ドライヤー(風を当てて乾かします)リムーバーなどです 引き出しを開ける動作、ネイルを開ける動作、コンセントをさす動作、この何気ない全ての動作がネイル乾かし中では命取りになります😇 爪を完全に使わないことはほぼ不可能なのでネイルを塗る前にネイル、リムーバー類は蓋を全て軽く開け、ドライヤーはコンセントをさしておくと事故がグッと減ります。 2. 手直しは完全に乾いてから 塗る編でもお伝えしましたがよれた、はみでた、ムラになった、とかで焦って直そうとするといいことないです。綿棒にリムーバーつけて修正しようとしたらいじってる方の手に綿棒のけばけばがついてしまうとかザラにあります。 そういう細々したことをしようとすると絶対に何かしら事故ります。完全に乾いてからリムーバーなどは使いましょう。でないと別のところが事故って修正して事故っての無限ループが起きます。 3. ドライヤーを使うときは必ず冷風で 熱風だとヨレてしまいます、一瞬でヨレます、絶対に冷風を使用してください。 4. むやみやたらに触らない とりあえず触らなければ事故りません。少なくとも5分ぐらいは触ってはいけません。あと触るときは擦らないようにしましょう。乾いていたらいいのですが乾いていなかった場合盛大にヨレます。軽くポンポンと触って乾き具合を確かめましょう。あとなんとなくドライヤーを当てながら触った方が跡がついてしまっても傷が浅い…気がする… とりあえずこんな感じです。思い出したらしれっと追加するかもです 一番大切なのは余裕があるときに塗ることです 乾かす時間の余裕がないと綺麗に仕上がるものも仕上がりません。セルフネイルはとにかく乾かす時間が命です。 余裕をもって、良いセルフネイルライフを( ¨̮ )