クロミミ on LIPS 「 #クロミミアクセサリー辞典 #クロミミ鉱物図鑑　その5 ..」

#クロミミアクセサリー辞典 #クロミミ鉱物図鑑　その5 やあやあどうもみなさんこんちわ。 私昨日から二連休をいただいております。 本当はどこか行くつもりだったけど、やっぱやめたわ。 某、どこも行きたくないでござる！！！ 最近買ったお気に入りの無印パジャマで一日中過ごす所存。無印に今更だけどハマってる。この間かわいいカバーオールも買ったんだ〜。（マウンパとかカバーオールとかすき）エプロンもかわいんだぞ。 私今日は昼間っから鍋を食べたあと、その残り汁でおじやっぽいものを作っています。あのね、最近気がついたんだけどね。 ごぼうって、うまいなって…！（色気のないこと甚だしいな） だし要らずだよな。最強。ささがきにすればまな板要らんし。この記事書いた後は、平日のお昼用にブラウンシチュー作るつもり。（じつは初めて作る。今までホワイトシチューとカレーとグラタンしかつくったことねえ。まあ、ホワイトがブラウンになるだけだしなんとかなるやろ）やっといいお肉があったからね。赤ワインも買ったからいっぱい使ったろう。そうしよう。 そんなわけで、食欲に支配された我輩が今回語る石はこちら。 ラリマー！！！ この石はなんといっても海辺に反射する光のような爽やかな模様が印象的。 こういうプラスティックのイミテーションのやつ、よくありますよね。わたし、あれ大嫌いでして。やすっぽいから。それもあって昨年頭くらいまで倦厭していたこちら。 購入したら、まんまとその魅力にハマりました。 そもそも、ラリマーとはなんぞや？ ラリマーとは、鉱物名を「ブルーペクトライト」と言います。ペクトライトには様々な色がありますが、中でも鮮やかな青いだけをラリマーと呼称するのです。 このラリマーは唯一ドミニカ共和国でしか産出されない鉱物。最近は大粒の結晶が少なくなってきており、今後希少価値が上がる可能性が高い鉱物の一つと言えるでしょう。 また、ラリマーは鉱物とは思えない独特の陶器と樹脂の間のような柔らかな質感が素晴らしい。 このような質感から見て取れるように、モース硬度は4.5から5と低く、扱いにはやや注意を要します。 そもそも、モース硬度って？ 前にもちょっと話しましたが、今回も少し語ります。 モース硬度とは、鉱物の引っ掻き傷耐性のこと。 モース硬度1→最も柔らかい。爪で簡単に傷がつく。 モース硬度2→爪でギリいける モース硬度3→硬貨でギリ モース硬度4→ナイフで余裕 モース硬度5→ナイフでギリ（この辺りからものによっては刃の方が負けてこぼれる。）　 モース硬度6→ナイフで傷つかない。刃こぼれする。 モース硬度7→ガラスや鉄鋼に傷をつけられる。 モース硬度8→石英に傷をつけられる。 モース硬度9→石英・トパーズに傷をつけられる。 モース硬度10→地球上の鉱物の中で最も硬い。 こんな感じ。 なんか、呪術廻戦の呪霊の等級みたいだな。あーー新刊でねぇかな。こないだ出てたけど。宿儺大活躍でめためた私得だったな。あの巻。わたしのイチオシは冥冥さんと宿儺となんといっても伏黒パパです。パパ黒再登場しねーかな。大大大好きなんだけどな。あと、りかちゃんもすきよ。 とりま、何が言いたいかというと、五条悟は鉱物でいうところの劈開のないダイヤモンドみたいなもんってことだよ。（意味わかんねーな） ちなみに、ラリマーは独特の粘り気を持つため、カットが難しいことでも有名。細かいカットは高価になる傾向あり。 わたしは気分が暗くなった時、疲れた時、このラリマーを身につけます。柔らかく、かつ鮮やかすぎないこの色味はまさに癒しの色。（石の意味とかは全く知らんが） 転職したてで疲れがピークだった頃は写真一枚目一番手前のイヤリングをいつもつけていました。 じつはイエベ秋だからそんなに似合うわけではないのだが。でもいいんだもん。好きなんだもん。 そんなわけで今回はラリマーでした。 皆さんのお好きな鉱物も是非とも教えてくださいませ。コメントお待ちしております。 それでは〜 次回は透明系鉱物を攻めます。 クロミミははてなブログにて「KUROMIMIには本が足りない。」を更新中。ぜひご覧ください。 #アクセサリー#天然石#呪術廻戦 #呪術廻戦五条悟 #ブルー