Enu on LIPS 「〜有害懐疑成分リスト第1弾〜 ..」

〜有害懐疑成分リスト第1弾〜 日々様々な化粧品を数十年使い、悪い成分が自分の体内に蓄積されたら．．． 今が良ければそれでいいで済まされません アイソイのパンフレットに載っていたリストを自分の為にもまとめる事にしました ＊EWG安全度レベル＊ 1-2 危険度 : 低 3-6 危険度 : 中 7-10 危険度 : 高 EWGレベルは化粧品に使われる各成分の安全判断基準になるもっとも重要な信頼性のある目安です。 7 : パラベン類 化粧品の防腐剤として広く使われるパラベン類は、環境ホルモンの役割を持ちます。環境ホルモンは乳がんを促進して内分泌系攪乱、肌への刺激、アレルギーなどを誘発する可能性があります。 8 : PEG / PPG 界面活性剤として主に使われるこの成分は、肌に刺激を与え、ほかの合成成分まで深く浸透させる可能性があります。また肌に触れるとアレルギーを起こす恐れがあり、口に入ると肝臓や腎臓障害を起こす恐れがあります。 3 : 硫酸ナトリウム(SLES) 合成界面活性剤であるこの成分は、強力な洗浄力と浸透力で人体の肌バリアを破壊します。それによって、肌の水分を、蒸発させるので、さらに乾燥しシワができて酷くなると老化が進みます。 10 : Dエタノールアミン(DEA) 化粧品とシャンプーの界面活性剤として使われるこの成分は、発がん性のある物質です。肌につけると刺激になる恐れがあり、高濃度では水膨れや火傷を誘発することもあります。目に深刻な刺激を与える恐れもあり注意が必要です。 6 : BHT 化粧品全般に広く使われ酸化防止剤として肌障害と過敏反応の原因になります。神経に影響を及ぼし、遺伝子異常を招く恐れがあります。また発がん性推定物質として動物実験では毒性が確認されました。 1-3 : ミネラルオイル 防腐剤や肌柔軟剤として使われるこの成分は、成分自体が肌炎症の原因になり、体内に蓄積されると癌を発生させる可能性もあります。石油由来のため発ガン物質に汚染されている可能性が高く、皮膚、肺、気管支などの発病が報告されています。 10 : 着色料(赤色０号、黄色０号、青色０号) 石油のコールタールに由来した色素で天然色より少ない使用量でも濃く発色し、メイクアップ化粧品に多く使われます。しかし肝毒性血小板減少症、喘息、ガンを誘発することもあり、体内から抜けずに蓄積され多量に服用すると、各種疾病の危険にさらされます。 3 : 香料(Fragrance) 香水及び化粧品全般に使われる香料には安全性検査が行われていない合成物質と潜在的ホルモン撹乱物質であるフタル酸エステルを含みます。また、香りに持続性を持たせるフタル酸ジエチルは男性・女性ホルモン分泌に影響を及ぼし、精子数減少、男性の女性化などを誘発する恐れがあります。 4 : ベンゾフェノン 紫外線遮断剤として使われ、内分泌系の異常を起こさせる潜在的ホルモン撹乱物質として知られています。目のしびれやアレルギーを誘発し、呼吸器と消化器障害を引き起こす恐れもあります。 5-7 BHA 酸化防止剤として使われる成分で人体発がん性推定物質です。肌、目、または呼吸器を刺激する恐れがあり、アレルギー性の接触皮膚炎を誘発します。動物実験では神経学的な変化と肝の毒性奇形を誘発します。