Dior メゾン クリスチャン ディオール ディオリッシマ(香水(レディース))の口コミ「メゾンクリスチャンディオールでたくさんサン..」

「グランバル」はメゾンクリスチャンディオールの前身、「ラコレクシオンプリヴェ」からの続投組。艶っぽくフェミニンなジャスミン香を主役にしたフレグランス。“ベネチアで開催される舞踏会にはミステリアスな雰囲気が漂っています。マスクの下に隠された優雅さのように、フローラルの調べの裏にジャスミンの動物的とも言える力強さが秘められています。パワフルに、夜想曲のように響く、ベネチアの舞踏会の官能的な魅力を讃えた香りです。”(公式パンフレットより)ひと吹きすると、わずかな柑橘の後にザ・ジャスミン！！と言わんばかりにふくよかで官能的、満開のジャスミンの香り。本当に素晴らしい。少し動物っぽさもある、湿った艶のあるホワイトフローラル。問題なのは、この香りが全然長続きしないこと。もって１～２時間。すぐにわずかな残香とともにサンダルウッドとホワイトムスクのドライダウンに引きずられてしまう。販売員さんは「昔からある香りはそのままです。」とおっしゃるものの、やはり全体的にリフォーミュラされているようです(値下げしてますからね)。この香水もフルーティ寄りになりました。かつてのようなマニア受けする高級香水路線ではなくなってしまったのでしょうか。名称変更してから追加された香りは軒並み軽めに位置付けられています。今年１月で、このグランバルもディスコンが決定(すでに公式サイトからは消されています)。ジャスミンが主役のフレグランスはジャスミンデザンジュだけで充分ということでしょうか。バラの香りはローズカブキにローズジプシーにラコルノワールもあるというのに。トップ：ベルガモット、オレンジブロッサムミドル：ジャスミン、ピーチ、ヘディオン、イランイランベース：サンダルウッド、ホワイトムスク調香師はフランソワ・ドゥマシー。(フレグランティカより)#香水　#ディオール　#メゾンクリスチャンディオール

日本で手に入るメゾンクリスチャンディオールのシリーズで二番目に長生きなのがコレ。「アンブルニュイ」はメゾンクリスチャンディオールの前身「ラコレクシオンプリヴェ」シリーズのさらに前、３つのユニセックスコロン(ボアダルジャン、オーノワール、コロンブランシュ)に続いて発表されました。ディオールの専属調香師、フランソワ・ドゥマシーの作品。"アンブルニュイは、ふたつの究極が出会う香り。ある意味、美女と野獣を表現したようなフレグランスです。アンバーの深い動物的なファセットと、ターキッシュ　ローズの繊細でベルベットのようななめらかさを重ね合わせました。夜のさざ波のようにパワフルに香るデュオ。強さと繊細さが対話し、対立する二者が惹かれ合う香りです。」"(公式サイトより)香りの深さは●四つ。一番深い部類です(他はウードイスパハン)。アンバーとローズのシングルノートです。アンバーの焦げたような動物的コクに、フェミニンなローズ。秋冬向けの香りです。2018年にリニューアルされた際にかなりリフォーミュラされていて、以前のものにあったような柑橘もペッパーも感じません。なんだかジョーマローンのコロンアブソリュと似た構成ですね(ローズ&ホワイトムスクアブソリュとバイオレット&アンバーアブソリュ)。JM風に言うならターキッシュローズ&アンバーアブソリュか。発売はアンブルニュイが先ですが。販売員さんによると、コローニュロワイヤルやスパイスブレンドとの重ね付けもオススメとのこと。この香りは固形ソープ、リキッドソープ、ボディクリームもあるため同時に使うとより香りが深まります。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝シングルノート：アンバー、ターキッシュローズ(フレグランティカより)＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝#香水　#ディオール　#メゾンクリスチャンディオール

グランバル無き今、メゾンクリスチャンディオールでジャスミンがメインの香水はこの「ジャスミンデザンジュ（天使のジャスミン）」。晩夏～初秋にかけて一年で最後の収穫が行われるジャスミンの畑からインスパイアされている。公式曰く、“砂糖漬けアプリコットのようなアロマを放つフローラルフルーティーの招待状”らしい。一瞬香るベルガモットのすぐ後に、すぐに主役のジャスミンが香る。この豊かなホワイトフラワーの香りはグランバルゆずり、血を分けた妹、という感じだ。そして透明感があるけれど、少し生っぽいえぐみも感じられるフルーティーな甘い風味。まだまだ残暑が厳しい初秋の畑、ジャスミンで香り付けしたアプリコットのジェラートで喉の渇きを癒す、といったところか。グランバルで感じられたアニマリックさや湿ったような艶のある濃厚なジャスミンを少し抑え、もっと嗜好性が高いフルーティフローラルに仕立て直したような印象だ。ただ、やはり問題なのはこのいいところの香りが長続きしないこと。一時間持たない。ジャスミンはすぐに減衰し、アプリコットとピーチがメインのフルーティーフローラルになる。オスマンサスはよくわからない。簡単にいうと、シャンプーやトリートメントといったヘアケアによくありそうな香りで、わりかし持ちがいいと思う。ドライダウンは柔らかいバニラムスクに。ジャスミンが抜け落ちるのが早いものの、全体としては持ちは五時間ほど。ジャスミンの濃厚なホワイトフローラルを丸く整え、ウケのいいシャンプー調のフルーティーフローラルを合わせて嗜好性を高めた香りという印象だ。せっかくの高級ラインなんだから、なにもわざわざこういうありきたりな香りにしなくても…ボディクリームにはちょうどいいと思う。メゾンクリスチャンディオールは公式オンラインでいつでも買えるだけでなく、取扱店も以前より増え実際に香りを試せる機会にも恵まれるようになった。軽めの香りのラインナップを増やした方が時代には合っているのだろう。小さいサイズを展開しているのも購入へのハードルが大幅に下がって、そこは嬉しいポイントだ。しかし、こういう香りばかりだと、本当に高級路線を捨ててしまったように見えてしまう。メゾンクリスチャンディオールにはもっと高級ラインとしての矜持を持ってほしい。トップ：ベルガモットミドル：ジャスミン、オスマンサス、ピーチ、アプリコットベース：バニラ、ホワイトムスク調香師はフランソワ・ドゥマシー。（フレグランティカより）#香水#メゾンクリスチャンディオール

「ラッキー」はディオールの一部店舗限定フレグランス「ラコレクシオンプリヴェ」から「メゾンクリスチャンディオール」に名称変更されたときに一挙にラインナップに加わった香りのひとつで、スズランをテーマに据えた香りだ。ローンチ当初はEDPのみの展開であったが、現在はハンドソープ、固形石鹸、ボディクリームが発売されている。“非常に迷信深かったクリスチャン・ディオールは、ラッキーチャームとして彼が作ったドレスの裾に一輪のスズランを縫い込みました。何メートルものシルクに縫い込まれた秘密のスズランを、あふれんばかりの白い花々と爽やかさを添えて香水として表現したいと考えました。彼のお気に入りだった花が徐々に花開きます。ラッキーは幸運を運ぶお守り。幸運を手に入れたいと願う時身に纏うフレグランスです。”(公式サイトより)付けた瞬間に広がるのはまずは白いフローラルミックス。ジャスミンが主体のように思える。豪華な花束というより、可憐で小さい白い花々といったイメージだろうか。そのすぐ後をグリーンとアクアティックなアコードが追いかけてくる。グリーンが強くでてくると、スズランの生花っぽさも感じられる。香りの展開はほぼ上記の通り。このまま香りが減衰していき、きれいさっぱり消え去る。持続は３時間ほど。EDPではあるが、体感的にはトワレ程度。ディオールで同じスズランをテーマにしたディオリッシモと比べると非常に淡くすっきりとしていて嗜好性の高い香りだ。ただ、ちょっとそこが物足らなくもある。スズランには毒がある。ちょっと舌が痺れるとか、身体がかゆくなるといった可愛い感じの毒ではない。コンバラトキシン、コンバラトキソール、コンバロサイドといった強心配糖体で海外では誤食による子どもの死亡事故も起きている(といっても、花よりも実が赤くツヤツヤしておいしそうだからだろう)。昨今「香害」が騒がれている日本ではこのくらい淡い香りが毒にはならなくていいのかもしれない。キーノート：スズラン、ホワイトフラワー、オゾンノート調香師はフランソワ・ドゥマシー。(フレグランティカより)#香水#メゾンクリスチャンディオール

ライフスタイルを香りで包み込むフレグランスコレクション「メゾンクリスチャンディオール」20種類を超えるカラフルな香りは、どれも個性溢れるものばかり✨限定店舗でしか手に入らない特別なディオールの香りから、自分にぴったりのものを見つけて。#ディオール　#メゾンクリスチャンディオール【ookrooさんから引用】“めっちゃ長文で愛を語った文を打っていたのですが、消えてしまって大ショックに打ちひしがれています…😭😭メゾンクリスチャンディオール国内に三店舗しかショップのない、Diorのフレグランスライン(追記:新店舗たくさん出来てるみたいです！嬉しや👏✨)いつ行っても親切丁寧な店員さんが、香りについて沢山情報を下さる✨パッケージや包装もシンプルで洗練されていて、ラグジュアリーでほんっっと好き！オンラインで購入する際は、本品を開封する前についてくるサンプルで試して、気に入らなければ返品できるサービスも期間限定であります。◇テカシミア多分人生で1、2を争うくらい好きな香りです！❤️🥰❤️体臭にしたい(笑)メゾンクリスチャンディオールのフレグランスの中でも最も複雑な調香と言われるくらい、なんて表現したらいいのか🥺🥺私はバニラ系の香りが苦手なので、ムスクが好きと伝えたところ、こちらをオススメしていただきました。スッキリだけど柔らかくてリフレッシュできるけどリラックスもできる…私の初見の感想は、こんな香り初めて！！！でした😳あとはお風呂のバブがしゅわーーーっとなってる時の香りに似てるなぁと🤣wwあの香りも地味に好きwバスタイムやティータイムなどのリラックスやリフレッシュのひとときをイメージしてるそうで、カシミアのセーターを着た時の柔らかさ滑らかさ暖かさに包まれて、癒される瞬間を見事に香りで表現しています✨彼氏からも、すっっごいいい匂い！なんの匂いなの？と聞かれましたが、説明できず🤣ほんとに癒される香りです☺️☺️☺️❤️◇ラコルノワール夏の初めにテカシミアとどちらを買うか悩んで、こちらの方が香りが重いので秋から冬にかけて使うのをオススメしていただき、増税前と秋口に合わせて購入してきました☺️クリスチャン・ディオールが愛した、ラコルノワール城の庭に咲き乱れるバラの香り🌹青みのあるバラではなく、蜜のような甘みのあるバラです。フェミニンな香りで、ラストも柔らかい。こちらとテカシミアの重ね付けもいいと教えていただいたので、ぜひ挑戦してみたい✨✨◇ディオリッシマ◇スパイスブレンドこちらの二つは40mlを購入した際にサンプルとして7.5mlのミニボトルをそれぞれ一ついただきました✨ディオリッシマはフルーティーフローラル系の香りですが、最初は爽やかで少しメンズ香水の様な雰囲気もあります。オレンジ、ガーデニア、ムスクの香りで、徐々に柔らかいラストに。スパイスブレンドは全く興味なかったのですが、個人的に好きなYouTuberさんがとてもいい匂い！と言っていたのと、新発売で店頭に沢山並んでいたので試しに嗅いだところ、んん？！いい香り！！とびっくりしました！😳😳スパイス系の香りで好みのものに出会ったことがなかったのですが、これは不思議と嫌いじゃない！😳甘いけど、スパイスのお陰でスッキリしていて、なんだろう…すごいいい香りで嫌な匂いがしない漢方みたいな🤣🤣笑エキゾチックな超絶美女からしそうな香り。(ZONE-00の砂羅みたいな…分かる人にしか分からない例えですみません🤣)まさかの新境地を開拓してくれた香りでした😳最初はラッキーのサンプルをもらうつもりが、まんまとスパイスブレンドにしてました(笑)メゾンクリスチャンディオール、もし店舗の近くに行くことがあればぜひ立ち寄ってみていただきたい✨✨#香水#dior#メゾンクリスチャンディオール#映えコスメ“”【2019.12.9時点】

メゾンクリスチャンディオールにはローズの名を冠した香水がふたつある。ひとつはローズカブキ、もうひとつはこのローズジプシーだ。フレグランスの他に、同じ香りのボディクリームもある。公式によると、“収穫前の夜明に、みずみずしい朝露で輝くメイローズの花畑の記憶から着想を得て誕生した香り”らしい。つけるとまず、ローズ主体の柔らかいフローラルミックス。少し甘みがあって、ピオニーのような可愛らしさもある。色で例えると赤というより、優しいピンク色のバラの香りだ。さらに茎を思わせるシャープなグリーン、朝露を表現したと思われるウォータリーなアコード、わずかにピリピリした風味が感じられる。香りの展開は以上だ。ほぼ公式の香りの説明の通り、アクアティックなグリーンをまとった柔らかいローズドゥメの香りがこのまま減衰していく。持続は３～４時間ほど。同ラインの「ラッキー」のスズランをそのままローズに置き換えたような、ミニマルでクリーンな香り。いくら路線を変えたとはいえ、一応高級ラインであるから素材はそこそこ上質だと思われる。しかし、私がこの香りにあまりピンとこないのは、私が付けると朝露のみずみずしさを現したウォータリーノートがグリーンのえぐみを嫌な風に助長する香り方になってしまうのと、名前と香りから受ける印象がちぐはぐなことだ。「ジプシー」という名前から連想されるのは可愛いらしいピンク色のバラの香りではなく、赤くエキゾチックでミステリアスなバラの香りなのではないだろうか。だが、ディオールのそういった香りにはすでに「ウードイスパハン」という名がついてしまっている。ディオールでローズドゥメが咲く場所と言えば、ラコルノワール城だ。しかし、この名前も使われてしまっている。名前にふさわしい香りには既に別の名があり、香りにふさわしい名は使われてしまっている。この香りは、名付けをジプシーしてしまったのかも知れない。キーノート：ローズドゥメ、グリーンノート、デュードロップ、スパイシーノート、フローラルノート調香師はフランソワ・ドゥマシー。(フレグランティカより)#メゾンクリスチャンディオール#香水

2018年に日本での販売を開始したディオールの一部店舗&公式オンライン限定フレグランスシリーズ「メゾンクリスチャンディオール」は全てディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーの作品。このシリーズは元々「ラコレクシオンプリヴェ」という名称で表参道ブティック、新宿伊勢丹、阪急百貨店うめだ本店でのみ取り扱いがあったライン。売れてたか、と言われると正直イマイチだったと思います。何しろこの頃は、一番小さいサイズが125mlで価格3万～と日本人にはかなりハードルの高い香水でした。そんな「ラコレクシオンプリヴェ」が2018年に一挙にリニューアル。それまでの12種類→20種類に種類を増やしさらに固形ソープ、キャンドル、ボディクリームをひっさげ(現在はハンドソープも追加)名称を「メゾンクリスチャンディオール」に改め再ローンチ。何が変わったかというと、・一番小さいサイズが40ml一万円代に・固形ソープやキャンドル等香水以外のフレグランスアイテム・重め、インパクトのある香りを撤退させ、わりと万人にウケそうな軽めの香りのラインナップの充実なんですが、もちろんコレはアレに似てますね。ジョーマローンです。公式オンラインには記載がありませんが、店員さんもそれとなく香りの重ね付けを推奨するようなアドバイスをくれます。なにも天下のディオールが他社の二番煎じなんかしなくても…JMの二匹目のドジョウを狙ってるんでしょうか。旧プリヴェからの続投組は・グリディオール(グリモンテーニュ)・ウードイスパハン・アンブルニュイ・グランバル・コローニュロワイヤル・ボアダルジャン・ニュールック1947・ラコルノワールで、それ以外は追加組。追加組はどれも尖った特徴やクセも少なく、香りも軽め(公式サイトで香りの深さがわかるのですが、軒並み軽めに分類されている)。一応全てオードゥパルファンなんですが追加組は持続が短いものが多め。以前は125mlが31500円+税だったんですが、今は125mlが税込28080円(※8％で計算)とまさかの値下げ。おそらく再ローンチにあたり、調香を見直して高すぎる原料を減らしたんじゃないかなぁと。いずれにしろ、コレクターとしては小さいサイズの販売は嬉しいですし、店舗も徐々に増えているため(2019/9/20に大丸心斎橋店がオープン)実物を手に取りやすくなってきたのは僥倖。再ローンチ以降に日本で販売された香りは・サクラ・ラッキー・テカシミア・ハッピーアワー・ディオリッシマ・ローズジプシー・スフレドゥソワ・テラベラ(販売終了予定)・ジャスミンデザンジュ・バラッドソヴァージュ・ベルドゥジュール・ディオラムール・ローズカブキ・ホーリーピオニー・スパイスブレンド日本で販売終了した香りは・キュイールカナージュ・パチョリアンペリアル・フェヴデリスィオーズ・レザーウード・グランヴィル日本未発売の香りは・オーノワール・パープルウード・サンタルノワール・ミッツァ(2019年9月20日現在)#香水　#メゾンクリスチャンディオール

ディオールの一部店舗と公式オンライン限定フレグランス「メゾンクリスチャンディオール」の最新作。「スパイスブレンド」はスパイス(メインはジンジャー、シナモン、ペッパー)とラム酒にフィーチャーした香り(このシリーズは販売員にも詳しい調香は秘密らしいです)。“父の薬局の棚に置かれていた、興味をそそられるボトルを今でもはっきりと覚えています。『スパイスブレンド』は幼少期のエキゾチックな記憶の風景を、香りに転写したフレグランス。温かみのある香りが、何種類ものスパイスによって支えられています。『スパイスブレンド』は、旋回するつむじ風のよう。炎のような情熱を焚きつけるか、それとも清々しい爽快感をもたらすか。気まぐれで魅力的なフレグランスです」ディオールパフューマークリエイター、フランソワ・ドゥマシー”(公式サイトより)僕の肌では、ラム酒をベースにジンジャー＞シナモン＞＞＞ペッパーの強さで香ります。全体的には甘味の少ないチャイのよう。公式サイトの「香りの深さ(●ひとつ～●四つ、もちろん●が多いほど香りが深い)」分類によると●三つ。●二つに近い●三つだと思います。ビンビンに尖った主張はなく、品のよい優等生なスパイスフレグランスという印象。単体で使うことももちろんできますが、メゾンクリスチャンディオールは重ね付けも可能なので、他のフレグランスに重ねて少しスパイシー要素を足す使い方がオススメ。甘く重たい香りと合わせるといいと思います。相性がいいのは同シリーズならアンブルニュイ。他ブランドですがゲランのドゥーブルヴァニーユとの相性もなかなかいいです(パチュリのないストレートトゥヘブンっぽい)。ただ、気になるのが名前。「スパイスブレンド」って本当になんのひねりもないなぁと。こんな名前だとビリビリともっとスパイシーでオリエンタル全開な主張や個性の激しい香りを想像しますが、思いの外ライトなつけ心地。悪く言えば名前負けしてて水っぽい(その分使いやすくて好きですけどね)。‘「スパイスブレンド」よりも「ローデピス」っぽい’って言ってる人がいて納得。トップ：ラム酒、ジンジャーミドル：ピンクペッパー、ブラックペッパー、ナツメグ、シナモン、クローブ、コリアンダーラスト：ベイリーフ、ウッディノート(fragranticaより)#香水　#メゾンクリスチャンディオール