• ヴィンテージガール on LIPS 「自分語り、始めます。肝斑に関しては超オトナの証なので、置いとこ..」(1枚目)
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ヴィンテージガール on LIPS 「自分語り、始めます。 肝斑に関しては超オトナの証なので、置いとこう。 ..」

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自分語り、始めます。 肝斑に関しては超オトナの証なので、置いとこう。 問題はできてしまったシミ。 思い当たる節、ある。 子供の頃は日焼けすることが正義だった。 第一日焼け止めの概念が無かった。 海辺の町に住んでた頃は毎日、海岸に行って遊んでいた。 都会に越してからも、夏には近所の中学校のプール開放に毎日通ってた。 夏休み明け、誰よりも黒い肌が自慢だった。 大人になってからは美白を意識し始める。 しかしボディーボードとスキーが三度のメシくらい好きだった。これが美白に悪いことも知っていたけど、太陽の下にいるのが大好き。毎週海かスキー場に行ってた。 日焼け止め塗ってたけど、当時の日焼け止めはベタつくしすぐ汗で落ちてしまう。 ニキビっ子だったので、しみるから塗り直すと言うことをしなかった。 若いから代謝も良かったのでしょう。どんなに日焼けしてもシミになることはなかった。 そう。あとニキビ! 潰すの我慢できなくて…。 アジア人は肌を傷つけると茶色くなる特性があると言うのを知ったのは最近のことだ。 こうしたファクターで今の私がいる。 かと言って、顔を覆い隠すサンバイザーみたいなやつを装着したり、腕カバーは暑苦しくてする気はない。 ニキビに関しては超オトナなのでできなくなったので、めでたし。 シミはその時できなくても、後で来る! 大のオトナになって、シミと言う敵が現れるとも思わず 「今が良ければそれで良い」 そう思ってた。 人生は20代で終わると思ってた。 でもね。超オトナになっても女は女。 歳を重ねてもキレイでいたいのは変わらないのですよ。 むしろ30過ぎてからの方が楽しくなった。 今もシミと戦っているけど、生活の全てをかけているわけじゃない。一日の大半は仕事したり、ちょっぴりお金も出来たのでささやかな贅沢を楽しんだり。 もしかしたら私はLips 住民のご両親より歳上かもしれない。 今はまだ気にしてないけど、シワ、たるみと言った敵も待ち構えている。 みなさんから見たらもう終わってるように思うかもしれないし、シミなんて私がおばさんなだけと思うかもしれないけど、それでもちゃんと生きて女やってるんですよ。 疲れることも多いけど、けっこう楽しくやってます。 読んでくれた方。本当にどうもありがとうございました。

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