こんにちは!
韓国でリップいっぱい買ってうはうはのあんずもちです🥰🥰🥰
ブルピンのジェニちゃんが一時期愛用していたというペリペラのティントの色がすごい可愛かったのでまたレビューしますね💕💕💕
今回は!
前回から時間が空いてしまいましたが、メイク初心者向けの記事になります!
一応今回で終わりです。❷だけど。
今回は、「ショッピングのコツ編」という事で、とりあえず初心者は何をどういう基準で選ぶと失敗しないのか?という事について書いていきますね。
以前も書きましたが、初心者に必要な情報はとにかく何をしたら失敗しないのか、これに尽きると思います。メイク初心者の頃のメイク、あんずもちは黒歴史です。なぜなら周りに、最近のコスメや若者向けメイクに明るい人がいなかったから。お姉さんがいる方なんかは問題ないと思いますが、あんずもちのように一人っ子だったり男系家族だったりすると周りに頼れる人がいない!
そうすると、どうしても偏った情報と自分の好みだけで変なメイクをしてしまって、側からはOh...って感じのものになってしまいがち。なので、とりあえずこの記事は「外さない」「変に見えない」「失敗しない」「黒歴史にならない」という堅実派で参ります。
あと❶で紹介したステップは全て終わった前提ですので、❶も是非お読みくださいね。
・どんな肌向けか確認!
陶器肌になりたい!と、陶器肌になれると話題のファンデーションを買う前にちょっと待って。そのファンデーションはどんな肌向けですか?❶で自分の肌の性質を確認したのは、スキンケアだけではなくベースメイクアイテムを選ぶときにも使うからなんです。乾燥肌だったらクリームタイプのファンデーションを選んだりしっとりタイプと書いてあるものを、脂性肌なら逆にさっぱりや皮脂崩れ防止と書いてあるものを使うと良いと思います。難しいのは混合肌なんですが、ポイントごとに使い分けるといいと思います。皮脂が出やすいTゾーン(額〜鼻)にだけ皮脂崩れ防止下地を仕込んで、しっとり系のファンデーションのを使うとか。
合わない肌向けの商品を使っても見た目が悪くなるだけなので、ここはすごい大事です。
・まずは好きな色より使いやすい色を!
これは受け入れがたい人もいるかもしれない。でもこの記事は堅実に失敗しないことを目標としているので、あえてこう書きます。好きな色を使ったカラーメイクはメイクに慣れたらいくらでもできる!!とりあえず大学デビューで黒歴史を作る前に、無難な色を買っておくのだー!!派手すぎず、シチュエーション問わず使えて、肌がくすまず、若々しく見えて、流行に左右されない色を買うのです!イエベ黄ぐすみ色黒なのに派手な青みピンクを買ったあんずもちの真似はしちゃダメです…ww
リップなら、ベージュとコーラルを一本ずつ持っておけば当面は良いと思います。ベージュは入学式やバイト、外部実習などの少しお堅い場面で、コーラルは普段使いに。ベージュひとつ取っても肌の色で似合う似合わないあるので、自分に似合うベージュを探しましょう。マット過ぎずうるうる過ぎないテクスチャのものを選びましょう。
ただし、イエローベースで肌の黄色味が結構強い人はきちんとテスターを指に取って唇に乗せて似合うことを確認してから買いましょう。日本人はブルベ夏が多いと言われており、プチプラコスメでコーラルと呼ばれる色の多くが黄色っぽい肌ではピンクに発色します。ベージュも青みが強いと顔色が悪く見えたりも。あまりオレンジ過ぎても無難から外れますが、ピンクっぽ過ぎても使いにくいので口コミだけでなくきちんと自分の肌で試してみましょう。
ベースメイクに関しても、たとえ色白になりたかったとしてもまずは自分の肌にぴったりな色を選ぶこと。慣れてくるまでは白浮きしていても気付かなかったりしますし、逆に慣れれば自然に色白に見せる方法が身につきます。
・ベースメイク選びが仕上がりを決める!
あなたの好みはお人形みたいなマシュマロ陶器肌?それともアイドルみたいなツヤツヤ水光肌?
肌の質感は、化粧下地とファンデーション、それからフェイスパウダーの質感の組み合わせで決まってきます。クッションファンデのように下地が必要ないとされるものもありますが、個人的には持ちを良くするためにも下地はあった方が良いです。
ちなみに初心者のうちはBBクリームをスポンジで塗るのがあんずもち的にはおススメです。スポンジを使うことで厚塗り感を防げますし、BBクリームは化粧下地・日焼け止め・ファンデーション・コンシーラーが一気の済む優れものです。まず厚塗り感を出さずに塗る方法を覚えてから、崩れやすいなーとかテカリが気になるなーとか足りないポイントを見つけて化粧下地+ファンデーションのステップに移る方が失敗が少ないと思います。
・まず買うべきは顔の印象を決めるパーツ!
どんなコスメが気になりますか?アイシャドウ?チーク?でもちょっと待って。
まず最初はシンプルに、肌を整える+眉毛を書く+リップを塗る だけでのメイクに慣れてみましょう。これだけでも十分顔のイメージが変わりますよね。肌・眉・唇は、パッと見たときに他人からの自分の顔の印象を決めるパーツです。ここが整っていれば他がノーメイクでもきちんと感が出ますし、逆にほかにどんなに手を入れていてもここが適当だとだらしなく見えます。
アイシャドウやチークはこの三つに慣れてからゆっくり練習しましょう。最初からやろうとすると加減がわからず濃すぎるメイクになってしまうので、まず顔の印象を決めるパーツだけでバシッと決められるようにして、そこから少しずつ足していく形がよいと思います。
忙しい日はぶっちゃけこのパーツだけメイクして出かけることになるので、実用面でもこの三つだけはパパッとそれなりにメイクできるようにしておくのがオススメです!
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