ボディパウダーおすすめ13選《日焼け止め、オーガニック、香り付きも》効果的な使い方や選び方も紹介

ボディパウダーは、皮脂を抑えて肌をサラサラにするためのアイテムです。赤ちゃんが使うベビーパウダーを一度は聞いたことがあると思いますが、ベビーパウダーもボディパウダーの一つに分類されます。

汗ばむ季節や運動後の肌を清潔に保ち、匂いやムレを防ぐ効果があり、肌を綺麗に見せてくれるメリットまで。他にも、美容成分が配合されていてお肌のケアができるものや、UVカット効果があり紫外線対策できるもの、肌にツヤを出すラメやパールが配合されたものまで、様々な種類があります。

今回はそんなボディパウダーの選び方や使い方、そしておすすめアイテムをご紹介していきます♡

まずはボディパウダーの選び方のポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

ボディパウダーにはラメ入りのものとラメ無しのものがあります。ラメ入りタイプのボディパウダーだとキラキラして華やかな雰囲気に見えるので、特別なお出かけやパーティーシーンなどにもおすすめです。反対にラメ無しのものは主張しないので、普段使いに向いています。シーンに合わせて使い分けしてみてくださいね。

ボディパウダーは美容成分が配合されているものだと、お肌のケアもできておすすめです。ボディパウダーに配合されている美容成分には、植物オイルやシルク、ヒアルロン酸などがありますよ。

ボディパウダーの中には、身体だけでなく顔にも使えるタイプのものがあります。顔にも身体にも使えるアイテムは、持っておくとかなり便利ですよ！スキンケアアイテムやメイクアイテムを最小限にしておきたいミニマリスト気質な方にもおすすめです。

ボディパウダーの中には、UVカット効果のあるものもあります。紫外線対策できるタイプのアイテムは、お出かけ前に使うのに便利です。また身体に塗った日焼け止めのべたつきを緩和させたいときにも活躍しますよ！

香水のようにしっかり香らせることはできませんが、周りが気づくくらいにふんわり香らせることができます。デパコスブランドから登場しているボディパウダーは、人気の香水の香りのものも。

夏場の彼とのデート、リラックス効果にも香りは大事なポイントです！

ここからはおすすめのボディパウダーをご紹介します。まずは普段使いにぴったりの、プチプラのものから見ていきましょう！

SALA(サラ)の「ボディパフパウダーN UV(サラの香り)」は、ふんわりとした清楚なサラの香りがするところが素敵なプチプラボディパウダーです。日焼け止めを塗った後のお肌のベタベタ感を解消させるために使うのが特におすすめ。厚みのあるパフでふわふわしているところも、肌当たりが優しくて快適に使用することができますよ。

またUVカット効果がある(SPF20・PA+＋)ところも嬉しいポイント。お肌をサラサラに整えつつ、紫外線対策もできちゃいますよ♪

Leivy(レイヴィー)の「フレグランス ボディ＆フェイスパウダー ゴートミルク」は、ゴートミルクやシルク、ミルクプロテインなどの保湿成分や美容成分が配合されているボディパウダー。身体だけでなく顔にも使うことができて、とても便利です。お肌の表面をサラサラにしてくれるのに乾燥はしてきにくいところが、とても使いやすいですよ。穏やかなフローラル・スウィートの香りにも癒されます♡

ベビーパウダーは赤ちゃんだけでなく大人も便利に使えるので、一つ持っておくことをおすすめします。JOHNSONS BABY(ジョンソンベビー)の「ジョンソン ベビーパウダー」はベーシックなベビーパウダーで、粒子が細かくサラサラふんわりしています。汗ばむ季節に使うのもおすすめですよ。リーズナブルでコストパフォーマンスが高いところもおすすめポイントです！

こちらはパウダーが固形になったプレスドタイプなので、粉飛びがしにくく、外出先で使うときも洋服を汚す心配がありません。体だけでなく、顔や前髪のベタつきのケアもできちゃいます◎バニラのような甘い香りも特徴的！

じんわり汗をかいた後の深いな臭いを焼きミョウバンが防臭し、皮脂吸着パウダーが制汗してベタつきを予防します。汗ムレが気になりやすい首筋・アンダーバストなど、朝に塗って夜まで続くから、お出かけ前のひと塗りに！アルコールフリーも嬉しいポイントです。香りはほとんどしないので、香水を別で使いたい方にぴったりです。

肌の凹凸をフラットに整えるクリアホワイトパウダーと汗によるベタつきを抑える汗吸着パウダー、肌をサラサラにする銀含有アパタイトのトリプル効果で快適な肌に整えます。白浮きせずにワントーン明るい肌へ。

次にデパコス系のおすすめボディパウダーをご紹介します。

Dior(ディオール)の「ミス ディオール ブルーミング ボディ パウダー」は上品＆エレガントな香りが魅力のボディパウダーです。細かいラメが配合されていて、さりげなくお肌をきれいに見せることもできますよ。ギラギラする感じではないので、普段使いも問題なくできそう！ピンク系カラーのボディパウダーでお肌に程よい血色感をプラスする効果も期待できますよ♡

可愛いパッケージデザインが目を引くJILL STUART(ジルスチュアート)の「ジルスチュアート エンジェル ボディパウダー」はプレストタイプのボディパウダーで、粉飛びしたりしにくいところが嬉しいです。持ち運びなどにも便利ですよ。色がつかないタイプのパウダーなので、シーンを選ばずに使うことができます。スウィートコットンの優しい香りも魅力的で、寝る前に使うのもおすすめです。

ALBION(アルビオン)の「ジュイール パフュームド ボディパウダー」も、プレストタイプのボディパウダー。きめ細かいパウダーで、シルクのような繊細で上質な仕上がりになります。ホワイトカラーのボディパウダーですが白浮きしにくく、自然な感じでお肌に馴染んでくれますよ。アボカド油・エゴマ油・セージ油・チャ葉エキスなどが配合されていて、サラサラなのにしっとり馴染むところも◎

UVカット率はデイリー使いに丁度いいSPF20/PA++。皮脂吸着パウダーが汗や皮脂を抑えて快適な肌をキープ。くすみや肌ムラを補正するピンク色で素肌を均一に整えてくれます。華やかなアロマティック・フローラルウッディの香りです。

フェイスパウダーが大人気のミラノコレクションですが、ボディパウダーも根強い人気なんです。天然ローズから抽出された精油を使用しているので、ふわっと奥深く香りを感じます。

セージ葉エキス、ヒアルロン酸、、ローヤルゼリーエキス、コメヌカエキスなどの保湿成分配合。シルク由来成分でお肌をコーティングし、サラッとなめらかな肌に仕上げます。

肌に付けるものだから、パウダーには遺伝子組み換えでないオーガニックコーンスターチを使用。プロポリスエキスやカレンデュラエキスが肌の潤いを守りながら、汗による肌トラブルを防いで快適な肌をキープします。香りはラベンダーとティートリーがブレンドされた癒しを与える香り。

パラベン、タルク、シリコン、鉱物油、合成着色料、合成香料だから敏感肌さんも使えます。

SPF50+・PA++++と高いUVカット機能で、紫外線吸収剤不使用。肌のベタつきを抑え、サラッとした手触りで透明感のある肌に仕上げてくれます。日焼け止め効果を保つには2、3時間おきに塗り直しが必要になります。

使い方はポンポンと肌にはたいて馴染まるだけでOKなので、とっても簡単です。背中ニキビができやすい方はお風呂上りに塗ると、ニキビを予防することができます。けれど、注意してほしいのは付け過ぎないこと。大量につけると、毛穴を詰まらせてしまいます。

1. パフに適量を出す
2. ボディパウダーをパフになじませる
3. 肌の上に優しくポンポンとはたく
4. 手のひらでおさえるようにしてなじませる

【保存版】ボディパウダーの使い方を徹底解説！おすすめのボディパウダーもご紹介

お風呂上りのお肌にボディパウダーをぽんぽんすると、お肌がサラサラになるので気持ちが良いです。特に汗ばむ季節には、お風呂上りにボディパウダーをつけておくことで、嫌なべたつきを防ぐことができますよ。

身体に日焼け止めを塗った後に、日焼け止め特有のべたつきやぺたぺた感を抑えるために、ボディパウダーをつけるのもおすすめです。その場合は、日焼け止めをしっかりお肌に馴染ませてから、ボディパウダーを塗布するようにしてくださいね。

汗をかく季節には、お出かけ前にボディパウダーを使っておくのもおすすめです。外出着に着替える前のタイミングで、汗をかきやすいパーツにボディパウダーをはたいておきましょう。ラメ入りのものやトーンアップしてくれるタイプのものを使えば、お肌を美しく見せる効果も期待できます♡

簡単にお肌をさらっとした質感に整えることができるボディパウダーは、一つあると便利なボディケアアイテムです。ぜひ普段のボディケアに取り入れてみてくださいね♡

おすすめボディローションはこちらをチェック