長く愛されるにはワケがある♡可愛すぎてウワサのレトロ化粧水って？

昔からある、誰もが一度は目にしたことがあるようなロングセラーのスキンケア。

長年、たくさんの人に愛されてきた化粧水がいまティーンの間でも「パッケージが可愛すぎる！」とウワサになっているんです。

『SHISEIDO オイデルミン（N）』は資生堂が化粧品メーカーとして初めて発売されたアイテム。

美しいこのパッケージは「最初にして最高の出来栄え」とも称されているのだとか。

クレンジングの後や朝の洗顔に、拭き取り化粧水として使えます。

バラの香りが華やかでありながら、使い心地はさっぱり。

定価も500円+税で、求めやすいのがうれしいポイント。

昔もいまも「資生堂の赤い水」と親しまれている化粧水です。

明色化粧品の『明色 美顔水 薬用化粧水』はなんと130年以上のロングセラー。

西洋医学に基づいた日本で最初の化粧水といわれています。

透明感のある深い青のパッケージが特徴的ですね。

こちらも拭き取り化粧水で、使い心地はかなりスッキリするタイプです。

有効成分がダブルで配合されていて、毛穴につまった古い角質や黒ずみ等の汚れケアにもおすすめです。

淡いパープルの美しい姿から、ファンのあいだでは「紫水」と呼ばれて親しまれている『ドルックス オードルックス（ノーマル） N』。

昭和初期から80年以上に渡って愛されつづけるスキンケアブランド「ドルックス」のアイテムです。

スッとなじみ、しっとりと肌をやわらげてくれる化粧水で、すぐにさっぱりとするので夏にもぴったり。

使用すると、ジャスミン系のレトロな香りが立ち上ります。

いまでも進化しているポイントは、パッケージの素材。

それまでは重いビンが使われていましたが、今では軽く持ち運びもしやすいプラスチックのパッケージに変更されています。

『ウテナモイスチャー とてもしっとり化粧水』はうっすらとした緑色のテクスチャーが特徴。

「ウテナモイスチャー」は1983年の発売から、自然派ブランドとして親しまれています。

アロエエキスが配合されているので、お肌にうるおいを与えぷるぷる肌を目指せちゃいます。

こちらはシリーズのなかでは最もしっとりとしたタイプで、とろみのあるまろやかな使い心地。

しっかりとうるおいを感じたい人におすすめの化粧水です。

昔から今でも、変わらず愛され続けているレトロ化粧水。

どれも手に取りやすい価格なので、ぜひ一度試してみてはいかが？