知ったかぶり卒業。コスメ用語おさらい辞典【コスメ基礎編】
美容雑誌やSNSでたくさん見かける【コスメ用語】。今回は、そんなコスメに関わる用語のなかからコスメにまつわるものをピックアップしてご紹介!これからメイクをはじめる人も、コスメ好きさんもみんなでおさらいしちゃいましょう!
コスメ用語 おさらいしましょ♡
美容雑誌やLIPS内でもたくさん溢れている『コスメ用語』たち。
なんとなく知ってるし使ってるけど、実はちゃんと知らないかも!って言葉、ありませんか?
今回はコスメ編をお届けします!
【コスメ用語】コスメ編
①化粧下地(ファンデーションプライマー)
ベースメイクの基礎となるのが化粧下地。ファンデーションなどを塗る前に塗布します。
保湿力の高いもの、皮脂・テカリを抑えるタイプのもの、色むらを整えるカラー補正タイプなど、さまざまな種類があります。
自分の目指したい仕上がりに応じてチョイスしましょう。
②ファンデーション
ファンデーションは、水分・油分・顔料からなる肌色を補正してくれるベースアイテムです。
リキッド・クリーム・スティック・プレストタイプなど種類が豊富で、それぞれカバー力や仕上がりが異なります。
メーカーごとにカラーバリエーションも違うので、自分に合った色を選びましょう!
③コンシーラー
コンシーラーは、ファンデーションだけでは隠せないシミやそばかすを隠すために使います。
ペンシル・パレット・リキッドタイプなどがあります。
カバー力はが高い分厚塗り感が出やすいので、顔全体に使用するのではなく、隠したい部分だけに使うのがおすすめです!
④ファイスパウダー
フェイスパウダーは、ファンデーション・コンシーラーの仕上がりを崩れにくくする目的で使用します。
粉末状のルースパウダーと、固形にかためてあるプレストパウダーがあります。
仕上がりもマット・ツヤなど好みのものをチョイスしましょう♡
⑤チーク
頬の血色感を補ったり、顔を立体的にみせる目的で使用します。
パウダー・リキッド・クリームタイプがあり、調整しやすいのはパウダーチークです。
色味はピンク・オレンジ・ベージュなどが代表的。
⑥アイブロウ
眉毛を描き足す目的に使います。
パウダー・リキッド・ペンシルタイプなどがあって、仕上げたい眉イメージに合わせて選びます。
パウダーはふんわり、リキッドはしっかり、ペンシルは毛がないところに描き足すのに使うのがおすすめです。
カラーは髪色に合わせて選ぶのが基本です。
アイライナー
目のフレームを形どって目元を強調するのに使います。
自然な仕上がりになるのがペンシルタイプ、シャープな仕上がりになるのはリキッドタイプ。
仕上がりのイメージに合わせて重ねて使っても◎。
アイシャドウ
まぶたに自然な陰影をつけて立体感を与えます。
パウダータイプがメインですが、リキッド・クリームタイプもあります。
カラーバリエーションが豊富なので、好きな色を使えるのが♡
マスカラ
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まつげを長く、濃くみせ、まつげのカールを固定させるために使用します。
上まつげは下から上に塗布して放射線状になるように、下まつげは上から下に塗布します。
ロングタイプ・ボリュームタイプなど用途に特化したタイプもあるので好みのものが選べます。
リップ(口紅)
唇をきれいに見せるために、形を整えて血色感を補うために使います。
スティックルージュ・リキッドルージュが一般的。
カラーバリエーションが豊富なので、アイメイクやファッションとの相性を考えて選びましょう。
メイクはじめにぜひ覚えてほしい♡
コスメの基礎中の基礎!な用語をご紹介しました。
これからメイクをはじめたいって方にぜひ覚えておいてもらいたいです♡